FUJI ROCK FESTIVAL(その3:The Wombats)
フジロック3日目。この日はThe Wombatsというリバプール出身の3ピースバンドを見るために早起き。なんでそんなバンドに目をつけたかというとハッキリ申しまして「名前にシンパシーを感じた」ので、その場でmyspaceで視聴してみたらカッコいいじゃないか!ということでチェックしていたって訳です。
しかしながら、日本での知名度はほぼ皆無、いや微弱?、早朝のステージということもあって開演30分くらい前だとRed Marqueeは閑散とした感じ。苗場食堂でとろろご飯を食べながら朝のひとときを過ごししばし待つ。
ステージスタッフはほとんど同行していなかったようで思いっきり、メンバー本人がセッティング。アマチュアのライヴハウスの転換とほとんど変わらない。
CDが1〜2枚しかでていないので、お客さんのほとんどが1st アルバム
の曲くらいしかわからないようで、なかなかどう盛り上がっていいかわからない感じ。それでも、テンポの良いバンドにしてはめずらしく1曲1曲丁寧に演奏しつつ、カンペ持参で日本語でMCをしながらの暖かいステージを徐々に作り上げる。なんというか良くも悪くも若さがあって、圧倒的なインパクトやゾクゾク感はないのだけど今後も楽しみだなーという印象。
遠くて近い不思議な感じで、普段下北のライヴハウスに観に行くような感じで何度も観たいバンドです。また秋にツアーに来るとか言っていたような気がしますよ。
で、終演後、生まれて初めてサイン会なるものにいってみる。G&Vマシュー(写真右)はウォンバットのぬいぐるみ(チャーリーという名前らしい)を終始抱えてシャイな感じ。ドラムのダン(左)ノルウェー出身のベースのトード(中央)といかにも3ピースバンドだなーというキャラクター構成。並んでた全てのファンに丁寧に接していたのですよ。あー、それにしてもまともに英語使えるようになりたい・・・。
腰のひけてるフジロッカー。いや、もるもっと。
最終日は結構ハードに動き回って締めはClap Your Hands Say Yeah。昨年キャンセルしたことも手伝ったのか、ダイバー続出の大盛況でした。ほんと、自分の肩叩かれてダイバーがジャンプしていったのなんていつ以来だろう。それにしても彼らのいでたちといったら「ださい!」の一言。それに見合うような正反対なような音楽性。
いろいろ楽しんだフジロック3日間でしたが、一番印象的だったのはどのバンド?みたいなことを言えればいいのだけど、あまりそう言うのは趣味じゃないのであまのじゃくな感じでひとつだけ。2日目に観たOMAR RODRIGUEZ LOPEZ GROUPのドラム、というかMars Voltaのドラム、というか詳しくは良く知らなくて僭越なのですがやばかった。Thomas Pridgenというらしい。リンク先の映像だとはちゃめちゃな感じですが、ライヴではこのはちゃめちゃな感じが寸分たがわぬリズムで刻まれていたのですよ。
フジロック番外編ということで、初日ルーキーアゴーゴーに出ていたNikujaga。ここにレポートが。やばい(笑)これから要注目のバンドです。とりあえず群馬から東京にライヴしにきてください。




